蟹って四面中ボスかしらん
ケツイケツイ楽しー。二面あたりからこりゃ無理感が漂ってたのに、いつの間にか普通に最終面突入できるようになった。最終面は中型の敵からして変態的な軌道の弾幕を垂れ流してきてもうおなかいっぱいだけど、ひょっとしたら一周できるかもって気がしてきた。四面道中のパターンをしっかり作るのが当面の課題っす。
電王に先々週でてたのは猿蟹合戦のカニとのこと。妙な逃げ癖が印象に残るキュートなイマジンでしたが、袖から昆布だして触手プレイしたり、巨大化すると金色の龍だったりなんか蟹っぽくないぞ？ む、昆布はうまのくそどん互換のアレかな？ でも臼とか蜂とか栗とかは？
プリキュアは五人揃うと突然イエスイエス言い出したのが面白かった。
笑うが勝ち電Go
スプラッシュスター感想。一年間、とても楽しませていただきました。一点の曇りもないハッピーエンドで大満足です。とにかく満と薫が無事に生き残って本当に良かった。これはもう、ある意味キリヤ復活と言っても良いんじゃないかと。でも、玩具の売り上げや視聴率は前作に比べてかなり苦戦したらしいっすね。おかしいなぁ。本来の主人公である咲と舞の造型がちょっと弱かったかなぁ。ふたりとも素直すぎ仲良しすぎでした。満と薫まわり以外に物語を推進する原動力があまりなかったんだよね。たとえば第八話のなぎさとほのかすれ違いが存在しなかったら多分いまごろこの時間帯には全然違う番組が放映されてただろうなぁとか思うわけで、咲と舞にはもう少しケンカしてから仲直りしてこそのふたりはプリキュアだったろうとは思う。まぁそれも、咲舞と満薫の関係で見れば壮大な第八話に一年間の大半を費やしてると見ることもできるわけで全体的な構成は素晴らしかった。というか俺、パン屋お手伝いの回だけ見逃してる。なにやってたんだ。制作者のみなさまは満と薫の魅力にもう少し自覚的になって、早い段階から滅びのプリキュアとして活躍してもらって、ダークネスコミューンとかミックススピンオフしたら結構売れたんじゃないかなぁと思いました。あと、最終決戦でパン作りたいとか絵を描いてみたいとか等身大の夢で宇宙よりも古き破壊者を凌駕してしまう展開はすごくプリキュアで完璧でした。
かわいいじゃん、スゲーじゃん。
仮面ライダー電王の主題歌をサビだけ歌ってたら、子供に「最初から歌いなさい」と注意された。しかたないので最初から歌ったら、また違うと言われた。しばらく悩んだが、ようやくわかった。「時の列車、電ライナー。次の駅は過去か未来か……」でもねそれは歌詞じゃないんだよ。あと、題名は「でんごー」じゃないんだよ。更に言えば「新しいカブト」じゃないんだよ。三歳児は学ぶことが一杯で大変だなぁ。
ケツイ 絆地獄たち
ケイブの中でも屈指の日本語でOKな題名だが、内容も相当おかしくて怒首領蜂一周で精一杯な僕は一面後半あたりから気合避け連発だ。ボスの弾幕は変態的な軌道を描き、ボムorダダダーイにしか見えないんだけど二周目突入条件がノーミスノーボムって本当ですか。真二周目っておいしいですか。男はどう避けたらいいか判らない時が一番面白いと昔のひとはいいましたが、その伝でいえば僕は今一番ケツイが面白いです。次がR-TYPE。七面に初めて行ったら瞬殺された。三番目は怒首領蜂。二周目いって瞬殺されてみたいなぁ。突入条件はヒット数がいちばんらくかしら。四番目はアルカナハート。物語の提示がステキで萌えてきた。巫女みこ四姉妹は乱入してきた愛の鉄拳少女に撲殺されましたが、ロボ小姐がラスボスと互角に闘いました。もうひと頑張りでクリアかな？
発掘あるかなはぁと
納豆なんて捏造するまでもなく体に良いものだと思うんですけどねぇ。だって腐ってるんですよ？ でも痩せるのはありえない。納豆ってごはんにかけるわけで、それとは別にオカズ分のごはんも食べるわけだから。
美味しんぼ、エビカニ総集編がでてた。アサヒガニ食べてみたいなぁ。悪役座談会にかにかにではれの蟹になった婆さまがでてきたらややこしいことになりそうだと思いました。
ゴッドサイダー2ndのカロンさまが何故か蟹鋏で何故かおにゃのこで何故か主人公に惚れてしまいsnegと言うほかない。巻来先生はいつの間にか萌え漫画家になってしまったようだ。
んでもって、アルカナハート初遊び。呪いのデーボをゴスロリにした感じの子を選んでみた。ルールとか操作法とかイマイチわからなかったけど、お姉ちゃんを散歩させてるだけで楽しい。設定が易しめにしてあったのか、いきなりラスボス戦まで行けた。でもラスボスはマグニートー級に鬼強くて全く歯が立たなかった。ラスボスの人がもう少し萌え萌えだったら完璧なのに、惜しいなぁ。もうちって狂気を帯びた表情にできなかったものかなぁ。あと、スク水で巨大な液球に入ってる人に噴いた。これプレイヤーキャラなのかよ。
電磁波義兄弟
いやー、扉のパンドラ構成員たちも超かっこいいけど、照と熱人の電磁波義兄弟の面構えには敵わないなぁ。最近のマンガではなかなかお目にかかれない悪人面だけど、こんな奴らが案外憎めなくて微妙に渋い活躍したりするところが椎名先生の侮れないとこなんだよなぁという感じの絶チル感想。入会受付中→入ったホームラン→阪神ネタ、って何この流れるようなコンビネーション。それにしても花井さんはかぁぃいなぁ。花井さんたちはエスパーと一般人の対立と和解をクラスルーム単位で体現してる存在で、和解の鍵となるのはやはり薫であることを示しているのが今回の挿話です。逆に言うと、未来の戦争が避けられないものならば花井さんの淡い恋心が実ることはなく、それどころか象徴的に悲しく残酷な結末を迎えてしまうのではないかと想像してしまいます。頑張れバベル。花井さんのために。花井さんが超度2のテレパシーを存分に発揮する話を希望。あと、他人を操るのって超度3〜4は必要じゃね？
